8-9月レッスン終了です。
美味しく、楽しい時間を一緒に過ごしてくださり、ありがとうございました。
今回は、夏と秋をそれぞれ感じられる、2種類のパンを作りました。
まずは、お水の代わりにホールトマトを使った、真っ赤なパン、マルゲリータ。
生地の中には、この自家製のセミドライトマトを練りこみますよ。
うまみと甘みを凝縮したセミドライトマトで、さらに風味をUPします。
一緒に入れたドライハーブが、とても爽やかな香りです。
ベタベタの生地で手ごねは大変でしたが…(汗) みなさん頑張りましたね!
分割した生地に、モッツァレラのスライスチーズを包んでいきます。
形を整えてライ麦粉をまぶし、最終発酵。
真ん中にクープを入れ、カットしたトマトをのせて焼成しますよ。
仕上げにバジルを飾ると、パッと明るくなりますね。
トマトの真っ赤な生地からチーズがとろり。 美味しそうでしょ。
一緒に召し上がっていただいたのは、にんじんとトマト、クミン、豆乳で作った冷製スープ。
押し麦も加えて、プチプチっとした食感も楽しんでもらいました。
スパイシーなクミンの香りが食欲をそそり、暑い日にはピッタリです。
グリーンリーフに、クルミにハチミツをかけてローストしたキャラメルナッツ、ハーブチキン。
色鮮やかなコリンキーのマリネを添えてみました。
「マンゴーですか?」と聞かれましたが、これはカボチャの仲間。
生のまま使えて、パリパリッとした歯ごたえが楽しいお野菜なんですよ。
パンは見た目と違って冷めてからも柔らかく、ホールトマトの効果で、いつも以上にもっちもち。
また、上にのせて焼いた大ぶりのトマトが、とってもジューシーでしたね。
旬のトマトをたっぷりといただける、夏を意識したパンですが、
華やかなパンなので、クリスマスなどのおもてなしにも喜ばれるのではないでしょうか。
季節を問わず、さまざまなシーンで登場してもらえたら嬉しいです。
さて、もうひとつは秋の定番、さつま芋を使った、ごまさつま。
さつま芋とごまを組み合わせたパンは、お店でもよく見かけますよね。
みなさんも手にとることが多いのではないでしょうか。
まずは主役のさつま芋。 お砂糖とバターでグラッセして、こっくりとしたお味に仕上げます。
このままでも美味しいおやつ。 温めてアイスをのせると止まらないのデス…(笑)
そんなお話をしながら、みなさんにも試食してもらうと…。
「さつま芋、買って帰ります!」と、宣言された方がたくさんいらっしゃいました(笑)
大納言鹿の子と一緒に、黒ごまを入れた生地で包みます。
まわりにも、たっぷりの白ごまをまぶしつけて最終発酵。
ひとまわり大きくなったら、オーブンへ。
見た目はどっしりとしたハード系にも見えますが、とても柔らか。
しっとりとしたクラムと、さつま芋の食感を楽しめるように、大きく作りました。
クープから、さつま芋が顔を出すと美味しそうに見えますよね。
作っておいたチュイールのカップに、ラムレーズンアイスをのせてお出ししました。
和を意識したデザートプレート。 小石原焼の器を使ってみましたよ。
ほんのり塩気を感じる香ばしいごまと、甘くグラッセしたさつま芋が相性バツグン。
このパンは、涼しくなる今からの季節にピッタリですよね。
栗の渋皮煮やカボチャに変えても、おもしろいかもしれません。
チーズをたっぷり包んだ、デリカパンにしても美味しいハズ。試してみて!
さつま芋のグラッセは、そのまま食べて満足するだけでなく…。
どうかパンにまでたどり着いていただけることを、心より願っております(笑)
ご参加ありがとうございました!
さて、次回のレッスンは11月から再開の予定です。
10月のレッスンはお休みいたします。
後日スケジュールをお知らせしますので、しばらくお待ちくださいね。
今回は、夏と秋をそれぞれ感じられる、2種類のパンを作りました。
まずは、お水の代わりにホールトマトを使った、真っ赤なパン、マルゲリータ。
生地の中には、この自家製のセミドライトマトを練りこみますよ。
うまみと甘みを凝縮したセミドライトマトで、さらに風味をUPします。
ベタベタの生地で手ごねは大変でしたが…(汗) みなさん頑張りましたね!
分割した生地に、モッツァレラのスライスチーズを包んでいきます。
形を整えてライ麦粉をまぶし、最終発酵。
真ん中にクープを入れ、カットしたトマトをのせて焼成しますよ。
仕上げにバジルを飾ると、パッと明るくなりますね。
トマトの真っ赤な生地からチーズがとろり。 美味しそうでしょ。
押し麦も加えて、プチプチっとした食感も楽しんでもらいました。
スパイシーなクミンの香りが食欲をそそり、暑い日にはピッタリです。
グリーンリーフに、クルミにハチミツをかけてローストしたキャラメルナッツ、ハーブチキン。
色鮮やかなコリンキーのマリネを添えてみました。
「マンゴーですか?」と聞かれましたが、これはカボチャの仲間。
生のまま使えて、パリパリッとした歯ごたえが楽しいお野菜なんですよ。
パンは見た目と違って冷めてからも柔らかく、ホールトマトの効果で、いつも以上にもっちもち。
また、上にのせて焼いた大ぶりのトマトが、とってもジューシーでしたね。
旬のトマトをたっぷりといただける、夏を意識したパンですが、
華やかなパンなので、クリスマスなどのおもてなしにも喜ばれるのではないでしょうか。
季節を問わず、さまざまなシーンで登場してもらえたら嬉しいです。
さて、もうひとつは秋の定番、さつま芋を使った、ごまさつま。
さつま芋とごまを組み合わせたパンは、お店でもよく見かけますよね。
みなさんも手にとることが多いのではないでしょうか。
まずは主役のさつま芋。 お砂糖とバターでグラッセして、こっくりとしたお味に仕上げます。
そんなお話をしながら、みなさんにも試食してもらうと…。
「さつま芋、買って帰ります!」と、宣言された方がたくさんいらっしゃいました(笑)
大納言鹿の子と一緒に、黒ごまを入れた生地で包みます。
ひとまわり大きくなったら、オーブンへ。
見た目はどっしりとしたハード系にも見えますが、とても柔らか。
しっとりとしたクラムと、さつま芋の食感を楽しめるように、大きく作りました。
作っておいたチュイールのカップに、ラムレーズンアイスをのせてお出ししました。
ほんのり塩気を感じる香ばしいごまと、甘くグラッセしたさつま芋が相性バツグン。
このパンは、涼しくなる今からの季節にピッタリですよね。
栗の渋皮煮やカボチャに変えても、おもしろいかもしれません。
チーズをたっぷり包んだ、デリカパンにしても美味しいハズ。試してみて!
さつま芋のグラッセは、そのまま食べて満足するだけでなく…。
どうかパンにまでたどり着いていただけることを、心より願っております(笑)
ご参加ありがとうございました!
さて、次回のレッスンは11月から再開の予定です。
10月のレッスンはお休みいたします。
後日スケジュールをお知らせしますので、しばらくお待ちくださいね。
by nature-67
| 2013-10-08 10:22
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